ドラマの中での台詞です。
山の奥深くで道に迷うと、どんな小さな道でも道に出たことにどんなに嬉しいか・・・

道に出会えただけで「救われた。助かった。」と感謝の気持ちでいっぱいになります。
若いとか、年をとっているとか、そういうことに関係なく私たちは日々新しい困難や問題にぶつかります。
ホントにまるでそれを楽しんでいるかのように、わざわざ困難な方に進む人もいるんですけどね。

きっとそれは「癖」みたいなものなんだろうな。
人は、その時々で色んなことを自己選択しながら人生という道を歩いていきます。
学生時代は、どの部活に入るか・・進学は・・就職は・・・結婚は・・などなど本当に毎日、選択しているようなものです。
日常で言うのなら、何を食べるか、マックにするか・・・手作り弁当にするか・・・
もはやその選択から違う運命もあるかもしれない(おおげさですね)!
不思議です。
私達の目の前にはたくさんの道があり、その先にもまたものすごくたくさんの道がある。
見えないけれど、常に自分で選んできて今の自分がある。
想像してみて・・!
もし自分が真っ暗な山道で道に迷ったとして、あなたならどうしますか?
大声を出す、泣き叫ぶ、・・立ちすくむ。
どうします?
その時一筋の光が差し込む。
懐中電灯と人の声。
「助かった・・・」と感じる。
山の中でも人の声。実際に人生の落ち込みや悩みの中でも、そこから救い出してくれるのは人の声かもしれない。
私も色々なことに行き詰まったり、落ち込んだりした時には必ず友達に逢いたくなる。
他愛もない笑や、くだらない昔からの変わらない話題で十分。
とりあえず傷ついた心を癒してくれる一番の特効薬!
だめな自分も、いい自分もマルゴト受け入れてくれる。
そこで心が癒えたら、あとはまた新たな道を探すアンテナを張る。

もしもその時TVから聞こえた一言や、道で偶然会った人からの一言が
「どキューン

小さな道に出会えたのです(^−^)
そしたらもう迷わずつきすすめ〜〜〜〜〜!!!!!
レッツゴ===☆

付け加えとして・・・
誰でも真っ暗闇はあるけれど、できれば暗闇は短い方がいい。
あまり長いと、暗闇に疲れてもともと持っている力も奪われる。
その暗闇をいかに短くするか、又は真っ暗にしないようにするか・・・
人生はそのための準備運動(努力)を毎日毎日積み重ねているようなものだと思う!
どうか道に迷った時はいつでもorange blossomに寄ってください。
ネイル道について、あつ〜くお話いたします。
いつでも楽しい心を☆
Good luck☆
